おバア薬剤師を語る

健康のこと

こんにちは。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

さて。

私は薬剤師の資格を持ち、約35年間その仕事を生業にしてまいりました。

「薬の事は何でも私にお任せください。」よろしく鼻息荒く突っ走っていた若かりし頃もありましたが、

世の中で様々な経験をしていくうちに、自分の無知無能さ、無力さを思い知る羽目になりました。

そんな時に出会った、(かつて宮崎医科大学で教鞭を取られていた)井上勝平先生の言葉。

「患者さんとは、心に串が刺さった人」

薬剤師として薬や病気の知識も必要だけれど、もっと大切なことは、目の前の心に串が刺さった人をどの様にすれば少しでも癒してあげられるのか!!を考えること。

この言葉で、私は大きく方向変換することになりました。

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