地図と羅針盤

お店のこと

こんにちは。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

さて。

娘は子育ての傍ら、念願のお店の開店に向け着々と準備を整えています。

娘は本日も10月よりお世話になっている、市の商工会の起業相談へ行ってきました。

「どんな制服にする~?」みたいな、頭お花畑状態のおバアに対し、行く度に顔が引き締まって帰ってくるのは、未知の世界へ飛び込むことへの緊張なのか、はたまた不安なのか。それとも両方なのか。

毎回 帰宅後に教わってきたことを報告してくれますが、本日は屋号(店名)と、コンセプトのようなものを決めてきたようです。

そして、毎回思うことは、やはりプロは違うということ。

ちなみに前回は、法務局のサイトを見て、何処に何歳の人がどれくらい住んでいるか?などの分析をしてきたそうです。

本格的!!

こんなん、絶対娘と二人だったらやらなかった。

……そもそも知らなかった。

その前の前は、私たちがやりたいこと、やれることだけではダメで、何を求められているのか?!これが重要!!という基本の基のようなことも教わってきました。

確かに、それを言われるまでは、随分と独りよがり(二人よがり?)なことを言っておりました。あんなことしたい!こんなこともしたい!!みたいに。

昔オリテンテーリングという競技をしたことがありますが、地図だけが読めても、羅針盤だけがわかっても目的地には着きません。両方がわかる人がいて初めて目的地にたどり着けます。

我々もプロに伴走していただきながら、迷子にならず目的地にたどり着きたいと思います。

次からはいよいよ事業計画書というものを作っていくそうです。

どんなんかな~。

*オリエンテーリングは、地図とコンパスを用いて、山野に設置されたポイントをスタートから指定された順序で通過し、フィニッシュまでの所要時間を競う野外スポーツの一種。

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