こんにちは。
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
さて。
昨日は私が初めて起こしたパニック発作のことについて書きました。
その時に思い出したのが、その半年前あたりから、今まで経験したことがないような症状に遭遇していたことでした。
一つ目は、当時まだ小さかった子供たちと遊園地の観覧車に乗った時の事。
真夏の日光が降り注ぐ中で意気揚々と透明な観覧車に乗り込んだものの、ほんの少しもしないうちに妙に息苦しくなり、その大半を、座席の背後にある観覧車の空気孔に口と鼻を近づけて深呼吸を繰り返し、地上に戻ってくるのを待ちわびました。当然、子ども達は、超不審な目で私を見ていました。「おかーさん、どうしたん?」
次はこれまた子供たちと行った鍾乳洞でのこと。独身の頃に行ったその洞窟の壮大さを子供たちにも見せてあげようと、探検隊よろしく中に繰り出したものの、わずか10メートルほど行ったあたりで、意味不明の恐怖感に襲われ…………リタイヤ。
まさか子供たちに「怖いから無理。」とも言えず、「おかーさん、前に見たからいいわぁ」なんて、引き返したものの、何故そのような気分になったのか、自分の中で???しかありませんでした。
今から思えば、あれらはプチパニックを起こしていたのでしょう。
本人だけが気がつかぬうちに、大きな発作を起こす素地は出来ていたということです。
ここからは余談。
心臓ドキドキ、息切れ切れで途中リタイヤした母とは裏腹に、洞窟探検を満喫してきた子供たちですが、娘の方が最後の最後に尻もちをついて臀部を強打したようです。
翌日になっても全く治まらないので病院でレントゲン検査を受けると、なんと、お尻の骨が人より一個少ないという事実が判明!!
そんなこと、あるんーーーー????
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