一陽来復

日々のこと

こんにちは。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

さて。

本日は冬至、一年で一番日が短い日です。

明日からは少しづつ、少しづつ日が長くなってきます。なんとなく明るい気持ちになります。

皆さまは「ん」のつく物を食べましたか?いつの間にやら、こんな風習が出来上がっていますね。

もちろん、「運」が付くのであれば、私も乗っからない理由がありません。

お昼ごはんに饂飩を。夜はなんきんサラダを作りました。

そしてお風呂には、この秋に丹波篠山の、友人の従姉さんのお家の庭からいただいてきた柚子を。これで風邪を寄せ付けません。

易では本日のことを、「一陽来復(いちようらいふく)」というそうです。陰ばかりの中に陽が戻ってきたこと。冬の中にも春の兆しが訪れること。

転じて、悪いことが続いた後で幸運が訪れること。という意味にも使うそうです。

陰の中にも陽があり、陽の中にも陰があり。陰極まりて陽となり、陽際まりて陰となる。

世の中すべて、これです。

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