バセドウ眼症の治療②

私のこと

こんにちは。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

さて。

本日はバセドウ眼症の治療、その後です。

眼球注射という衝撃的な処置を受けた後の、生涯初の眼帯姿と、その翌日、眼帯が外れた後の真っ赤な目を見ての 大概の人の 「その目、どうしたん?」という質問をかわし、翌週の診察。

注射の前後に幾度となく「直ぐに注射の効果が出る人もいれば出ない人もいます。全く効かない人もいます。」と、医師からは言われていました。

私の場合は、残念ながら直ぐには効果が出ませんでした。医師からは、形成手術という手もあることも言われましたが、それは辞退。

ただ、数回に一度 診察時に撮ってもらう目元の写真を数年分ずらーっと並べて見比べると、左右の目の違いがなんとなくマシになってきていますので、気分的にはまあ、これくらいで仕方がないか。というところです。

バセドウ眼症に対して行われた治療というものは、正味この眼球注射のみで、あとは、今は半年に一度、4.5種類の検査を受け、最後に目の出っ張り具合を測って貰うという診察を続けています。

「物が二重に見えたりすることはありませんかぁ~?」の質問に、「はい。霞んでよく見えないことはありますぅ~。」と、相変わらずボケた答えっぷりで、医師には苦笑いされていますが、誠に幸いなことに、バセドウ眼症の方も小康状態を保てています。

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