おバアのバセドウ病①

私のこと

こんにちは。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

さて。

私は今の今まで、じつに迂闊に生きてまいりましたので(チコちゃんで言うところの、ボーッと生きてきたので) 自分の身に降りかかったことが、いったい何時の出来事であったか……ということを だいたいでしか覚えていません。

言い方をかえると、単に記憶力が悪い!!だけです。

よって、もう既にお気付きかもわかりませんが、私が経験してきたことは、だいだい10年前。とか、だいだい5年前とか。の記述になっています。

最近、これではまずい!との思いから、結婚してから今までの事を年表に書いてみたりもしました。

案外これはよかったです。ぜひ、皆様もご自分の人生を当時の事件や事故などとともに年表になさってみてください。

とっかかりから、話がそれました。

本日からは、私の持病のバセドウ病について少しお話していこうと思います。

だいたい5年ほど前のことです。(はい。ここに繋がる冒頭のお話でした。)

仕事中に薬匙を持つ手が震え、粉薬を量るのに とても時間がかかるようになりました。「私も歳いってきたな~。」と職場では笑い話のネタにしていました。

同じく職場で。後に同僚に言われた事ですが、その頃の私は、何かに焦っているように、バタバタバタバタと、調剤室の中を鶏よろしく走り回っていたそうです。(全く自覚はありませんでした。)ちなみに、普段の私はどちらかというとゆっくりじっくり仕事に取り組む方です。

さらに同じ頃。

同居の実母とのストレスがマックスに達しかけていた頃。些細なことで衝突を繰り返しては、日々、ひたすらプンプンと怒りまくっていました。お風呂掃除をする足がワナワナと震えるのを見て「嗚呼!怒りで身体が震えるとはこのことだ!」と妙に感心していました。

実はこれらは全てバセドウ病の症状でありました。

要らない事を書いてしまったせいで長くなってしまいましたので、続きはまた明日。

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