心の栄養

こんにちは。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

さて。

土曜日はバスのダイヤが休日仕様になるので、バス停近くのパン屋さんでモーニングを食べてからの出勤がルーティーンになってきました。

古くからある地元のそのパン屋さんは朝から多くの種類のパンが棚にうず高く積まれ、ひっきりなしに老若男女のお客さんが訪れてとても賑やかです。

今やパンも単価が高くなってしまい贅沢品になってしまいましたが、山と積まれたサンドイッチや色々なパンが次々とお客さんに選ばれていくのをイートインコーナーから眺めていると、とても豊かな気持ちになります。

なんか幸せやな～😆🍀

今は亡き実母がなんでもない日頃の食事やおやつの後「あ～身に付いた！！」とよく言っていたことを思い出します。

最近はあれを食べると健康に良い！、あれを食べると痩せられる！！とか、あるいは科学が発達して、たんぱく質は何グラム食べなければならない。カルシウムはこれくらい摂らないといけない！！とか、様々な情報が溢れかえっていて、食べる事に真剣に？！取り組まなくてはいけなくなってしまっているように思います。

しかし、渋～～い顔をして完璧な食事をするのと、「これ、めっちゃ好きやねん～～❤️幸せ～～😊」と思いながらそこそこな食事を摂るのとではどちらが健康にいいか？！

私は体の栄養と同時に心の栄養も大切なのではないのかな。と思います。

もちろん、心の栄養ばかりを優先してもいけません！要はバランスの問題です。