こんにちは。
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
さて。
引っ張りに引っ張ってきた長男のアトピーのお話を本日でそろそろ終わりにしたいと思います。
なんと!なんと!!長男の腸炎による長い入院生活のあと、長男アトピー性皮膚が劇的に回復したのであります!!
いったい今までのあの酷いアトピー性皮膚炎はなんだったのか?!?!というくらいに綺麗すっかりとです!!
今でこそ腸管免疫、腸内環境の大切さは常識になっていますが、当時は今程研究が進んでおらず、それがほんのチラホラいわれ始めていた頃でした。
そんな中、私の父親が、「この子はこれで肌のぶつぶつが治るはず!!」と、言い続けていましたが、まさにその通りになりました。田舎のふつーーの爺さんでありましたが、今までの経験と生活の知恵がそう言わしめていたのでしょう。(当時、東洋医学の知識が全くなかった私は、その後その勉強をしていくうちに、「お肌と腸は裏返し」という言葉を知るのであります。)
かくして、生後約2年間、親子で苦しんだアトピー性皮膚炎とはひょんなことからオサラバするのでありますが、腸と肌の関係、腸の大切さ、これらを長男の入院から実践的に学んだのであります。
長男は皮膚も腸内も荒れてボロボロだったのが、入院による治療と絶食により腸内環境が整ったので皮膚も本来の姿になった。と、結論付けられます。
もし今アトピー性皮膚炎や肌荒れに悩んでおられる方がおありでしたら、まず腸内環境を速攻で整えることをおすすめします。
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