こんにちは。
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
さて。
しばらくお店の事ばかりになっておりましたが、今回はまた長男のアトピーのお話に戻ります。
だんだんと下痢が酷くなってきて、最後には40度近い熱が出てしまい緊急入院となった、当時1歳9か月の長男でありましたが、当時は私も若さ故なのか、それを深刻なこととは思わず、「すぐに退院できるやろ。」くらいに入院生活をスタートさせたのであります。
今私の孫殿がもうすぐ1歳8か月でありますが、事あるごとにママに抱っこをせがみ、言える単語をまれにはさんでは「あ~う~」という会話?!くらいしか、まだてきません。
当時の長男も同じようなものでしたが、”入院患者”である以上は、一日中手に点滴の管を刺され、高い格子のベッドの中に寝ているしかないので、抱っこ抱っことせがまれても私もどうしてあげることも出来ませんでした(ToT)(ToT)(ToT)
手を握っては「お手て抱っこ~」と誤魔化してみたり、お気に入り(でもなかったかも?!)の縫いぐるを枕元に置いてはごっこ遊びをしてみたり。
長男のもともとの気質のせいなのか、病気でよほどしんどかったのか、幸いにも泣き叫んで周りに迷惑をかけるようなことはあまりなかったと記憶していますが、今、思い出してみても、ベッドに居る長男の姿は可哀想でなりませんでした。
たまたま入院する数日前に撮っていた長男です。
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