巻き寿司を考察する

健康のこと

こんにちは。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

さて。

昨日に続いて本日も食べ物の嗜好が変わったお話です。

子どもの頃から青年期は、巻き寿司はお寿司の中でも最もテンションの下がる部類でした。

それが、中年の声を聞いた頃から、巻き寿司がご馳走になりました。

これは私だけではなく夫も同じ傾向です。

なんで?!?!

出来合いの巻き寿司を買ってくるのみならず、最近は数ヶ月に一度の頻度で自宅でもつくるようになりました。

本日もその巻き寿司を巻きながら。

高野豆腐、かんぴょう、椎茸、かまぼこ、きゅうり(or三つ葉)、玉子、穴子、でんぶに海苔。+すし飯。

高野豆腐は植物性タンパク質、かまぼことでんぶ、玉子は動物性タンパク質。

かんぴょう、椎茸、きゅうりは野菜。

海苔は海の野菜。

そしてご飯は炭水化物。

今まで深く考えたことがなかったのですが、巻き寿司にはすべての栄養素が入っているのに、今更ながら気が付きました。

調べてはいませんが、おそらく、昨日の五味五性も網羅しているのでしょう。

昔の人の知恵には脱帽です。

そして、歳をとると自らバランスの取れた物を欲するようになるのだと実感します。

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