くるみと似たもの

健康のこと

こんにちは。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

ここ数年の間に、我が家ではナッツの買い置きをするようになりました。

ご飯の後に甘い物をつまむよりは罪悪感が薄れます。

(な、わけなく、結局は甘い物も食べてしまっています……)

さて。

東洋医学に、「同類相補」(どうるいそうほ)という言葉があります。

簡単に言うと、色や形が似ている物は、その働きを補う。という考え方のことです。

例えば、人参やゴボウ、山芋など土から下に出来るものは、人間の下半身に良いと言われています。

実際に足の浮腫を改善したり、冷えを取ったり、精をつけたりしてくれます。

また豆類は腎臓と似た形をしています。実際にサポニンやカリウムなどが含まれ、腎臓の働きを助ける効果があるそうです。

そして、我が家の今や常備品のナッツ。

くるみを見た時に連想する身体の臓器は何でしょうか?

そうです。脳ミソです。

実際に調べてみると、

くるみには脳の松果体から分泌されるメラトニンが多く含まれ、オメガ3脂肪酸や抗酸化物質が多く、学習や記憶、思考や認知能力を保持し、アルツハイマー型認知症などの原因となる脳細胞をダメージから守る効果が期待されている食べ物。

だそうです。

なるほど。

ボケ防止のために知らず知らずのうちに身体が欲していたようです。

そう考えると、今日はこれ食べたい!明日はあれ食べたい!!と思うのは、案外、身体の弱った所からのリクエストなのかもしれません。

我が家の場合は………アタマヨワッテイルカラクルミヲタベロ……………?!?!

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