定性抗原検査キット

日々のこと

こんにちは。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

さて。

連日の話題ではありますが、我が家の大学3年生が新型コロナにかかり、只今自宅療養中。

それにともない濃厚接触者となってしまった私も自宅待機しておりますが、本日をもって終了。体調も良好でおそらく二次感染はないと思われます。

念のため明日、明後日の朝抗原検査をして陰性であればようやく職場復帰が出来ます。

今年の5月に濃厚接触者になった時は検査キットを自腹で3回分、約6000円で購入しましたが、今回は職場から3回分無償で配布して貰っているのでずいぶんと助かります。

一回分約2000円です。

本日の朝日新聞にこの抗原検査に関する記事が二つ載っていました。

ひとつは、今年最も売れた物。これが抗原検査だったそうです。(ちなみに二番目はオートミールとありました。)

もうひとつの記事は、香港では政府から各家庭に20回分の抗原検査キットが無償配布され、今でも高齢者などにはどんどん無償で配布されているという内容。巷でも今や1個約250円~35円!!で購入出来るそうです。しかも、薬局薬店だけでなく雑貨店や洋服屋、露店などでも購入できるそうで、今やどの家庭でもマスクと一緒に検査キットを20~30個は常備しているとのこと。

仕事や遊びで人と会う前には抗原検査の結果の写真をSNSで送りあって相手を安心させるのがマナーのようになっているそうです。

方や日本。私も二度、濃厚接触者になったことで抗原検査キットを常備しておくことの必要性を実感しましたが、さて、次のストックを買おうかと思う時に、1個2000円もする物を2個も3個も一度に買うのは躊躇われます。

1個2000円と35円の違いはいったいどこからくるのでしょうか。よりも前に香港のように日本の政府も各家庭に無償で配ってくれはしないのでしょうか。

誰か偉いさんに言うとくれ~。

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