こんにちは。
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
さて。
昨日のお話に関連した話になりますが、最近、私は物忘れが非常ーーーに激しいです。
手に持っている家の鍵を一所懸命探していたり、出かける時も忘れ物を2度3度取りに戻ったり。
この前はついに、「仏さんのろうそく🕯️消したっけ???」と、フト気になったが最後、そればかりが気になり仕事が手につかなくなった時には、もう本物のろうそくは止めて電気のろうそくを使わねば。と思いました。
そんな話を我が家の大学3年生にすると、「オレもアイロン消したかな~と気になる時あるでー。」とのたまう。
どうやら、歳のせいばかりでもなさそうです。
人間の頭は毎日のルーティーンの場合、回路が省エネ仕様になるように出来ているそうです。(例 鍵を閉めようと思う→脳に指令を出す→手を動かす神経を働かせる→実際に手の筋肉が動く。これが、鍵を閉めようと思う→手の筋肉が勝手に動く。みたいな。)
要は無意識に行ってしまうようになる。ということですね。
そういう理由から、「あれっ?!鍵閉めたっけ?!」となってしまうそうです。
その様にならないためには、鍵を閉めるという動作の後に、違う動作を付け加えるとよいそうです。
駅員さんなどが指差し確認しているのがその例ですね。
その動作は別に指差し動作である必要はなく、自分の好きな動作でよいそうです。
三回まわってワン。
これでもいいそうです。
ただし、これがルーティーンになってしまうと、これすら無意識に行ってしまうようになるので、定期的に違う動作に差し替える必要があるそうです。
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