こんにちは。
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
さて。
亡き実母が作るご飯はたいてい美味しく好きでしたが、今思えば、年に一度、黒豆を炊くのだけはあまり上手ではなかったようです。
ある年には固過ぎ、ある年にはふにゃふにゃで、ある年にはしわしわで、そしてもれなく甘過ぎて……そんな風なので私は黒豆を炊いたんが苦手でした。
市販の黒豆も、私にはたいがいが甘過ぎて、やはり苦手な食べ物でした。
それが。
昨年の年末に古くからの友人が、「黒豆嫌い！要らない！！」という私に、「私の炊いた黒豆は美味しいから食べてみて！！」と、半ば強引に置いていきました。仕方がないのでしぶしぶ？！食べてみると………
「えっ！何これ！？！めちゃくちゃ美味しいやん！！👀✨️😍✨️😲今まで私が食べていたのは何やったん？！？！？！」と、衝撃を受けました。(ハハヨユルセ………)
そして、その去年の黒豆が忘れられず、レシピを友人に教えてもらい、今年は自らチャレンジをしてみることにしました。
結果。
大成功( ≧∀≦)ノ✨️👍😁✨️
調味料は自分で加減すればいいから～というアドバイス通り、砂糖をレシピの半分くらいにして炊くと、とてもいい感じに炊き上がりました！！
ちなみに、豆は先日出の、丹波篠山在住の、高校時代からの友人の従姉さんの作られた黒豆です。要は、素材も最高に良い！ので、美味しくて当然なのですが……。
黒豆は、御節では「まめに暮らせるように」「まめに働けるように」という意味合いがあって食べるようですが、
東洋医学では、色の黒い食べ物は、老化を遅らせる効果があると言われています。
白髪になったり、耳が遠くなったり、歯や骨が弱くなったり、トイレが近くなったり……そういう老化ですね。(補腎と言います)
いつまでも若々しく、まめに暮らせるよう、お正月と言わずに明日から毎日少しづついただくことにします。
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