汗の役割

健康のこと

こんにちは。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

さて。

昨日、今日は、ここ大阪は梅雨の中休み。とにかく暑いです!!☀️

通勤の小一時間で汗びっしょりになってしまいました。

ベタベタするし、汗臭くなるし、イライラするし、不快なこと極まりないのですが、バスに乗り込み、クーラーの風が額に当たり、額の汗がどんどん乾いていくと、つくづく汗の役割を実感しました。

すっずしぃ~~~~い😍

そんな汗の役割は、主に2つあります。

①体温調節機能 

汗が蒸発する時に、熱が奪われるため、体温を下げる効果があります。 暑い時や運動をした時にたくさん汗をかきますが、これは汗による自動冷却機能が働くためです。

②老廃物の排出機能

汗には尿素やアンモニアなどの老廃物が含まれています。 汗をかくことで、これらを体外へ排出することができます。

他には、皮膚を潤したり、雑菌の繁殖を抑える役割もあります。

このように、汗は私たちの健康維持に重要な役割を果たしています。

そう思うと、感謝こそすれ、ベタベタする!鬱陶しい!!なんて言ってはいけませんね。

キチンと汗がかける自分の身体に感謝です。

余談になりますが、

そういう訳で、汗というものは蒸発する時に熱が奪われて、体温を下げるというメカニズムです。

よって、ダラダラと流れる汗を直ぐに拭き取ってしまうと意味がなく、流れるままにしておくほうが、本来の汗の役割を全う出来るということになります。

ただし、見た目が気にならなければ……の話ですが😅

外や冷房のないところで過ごされる方は、水分、ミネラル補給をしっかりとして、くれぐれも熱中症予防に気をつけてくださいね。

こきあ相談薬店では、熱中症予防にビタミン、ミネラル補給のための、北海道の大麦若葉から出来た青汁や、海水を天日で乾かした上、さらに高温で焼いて出来た塩などをオススメしています。

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